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→残留アルカリによってダメージを受けた髪はハリ・コシが弱くなったり、ツヤが無くパサパサしたり、ヘアカラーの褪色やパーマの持ちが悪くなってしまいます。
このようなダメージの原因となる「残留アルカリ」を取り除き、髪が一番安定している弱酸性（等電点）の状態へ導き、ダメージを補修する事ができます。
髪は弱酸性の時が一番健康な状態で安定しています。
髪を弱酸性の安定した状態に導くことでキューティクルを穏やかに閉じ、髪内部のたんぱく質やヘアカラー色素の流失を抑え、ダメージ進行の原因を解決しながらダメージ補修も行います。